9月21日にリハビリ部門による
嚥下機能評価についての勉強会を開催しました


嚥下とは、食物を飲み込み胃に送ることを言います


その嚥下機能に問題が起きると、食物を飲み込みにくくなったり、肺の方へ誤って入ってしまい肺炎になったりといったことが起こります

嚥下機能がどんな状態か評価するための検査には様々あり、この度当院でも、嚥下造影検査:VFができるようになりました

ということで、今回勉強会では、以前から行っていた嚥下内視鏡検査:VEとVFの違いや評価するポイントなどを当院の言語聴覚士 有川先生に講義してもらいました

患者様の食事に関して今まで以上に関心が高まったのではないでしょか
