紅葉風景 2013年

冷気も一段と強まり
いよいよ冬の気配

インフルエンザやノロウイルスの
流行もこれからです

感染予防の基本“手洗い”をお忘れなく


さて、今回のテーマは『博愛会の紅葉風景』
カメラマンは院長です
兼、解説もしちゃいます


まずは、
野生種のサザンカ（山茶花）、野生種は白い花を咲かせます。



ザザンカとよく似ているツバキ（椿）


サザンカは花びらが一枚一枚散りますが
ツバキはガクの部分からポトッと落ちますね。


続いてお馴染み
どんぐりが実るコナラ。



すらっと伸びた
左がコナラで、右がアオダモ。
アオダモは野球のバットの原料としても用いられます。



こちらはヤマコウバシ（山香ばし）、
枯れた葉が落葉せずに冬を越します。



次は、かわいらしい赤い実を付けた木々。
まず、センリョウ（千両）、
縁起を担いでお正月飾りによく使われます。



風に葉がそよぐ様子から名付けられたソヨゴ。



ハクサンボク（白山木）


冬に赤い実のなる木は、意外と多いですね。


こちらは、ドウダンツツジ。
春にも白い金魚鉢のような形の花を咲かせ、
一年を通じて楽しめます。



秋の季語“ハゼモミジ”と呼ばれるナツハゼ。
黒色に熟した実はブルーベリーの仲間です。



最後に、
澄んだ空に映えるモミジ。








コントラストが美しいですね

以上です

内視鏡検査で早期発見!!

赤や黄色に染まった木々
博愛会も紅葉の見頃を迎えました　　




さて
ニュースです

院長の論文が
内視鏡の専門誌『消化器内視鏡』の特別号に掲載されました





早期胃癌や大腸癌の
内視鏡切除に関する専門的な内容で…

・どのような癌が内視鏡だけで完全切除できるのか？
・どのようにすれば取り残しなく癌の切除が可能になるのか？ など。

興味のある方は コチラ を


当院では、このような内視鏡的切除に関する豊富な経験や実績のある
消化器分野専門の医師がいます

そして、上記のような早期癌の内視鏡的治療のためには
熟練した専門医による定期健診での小さな癌の発見が重要です

ぜひ、消化器癌の早期発見のために
症状のない時期に内視鏡検査をお受けすることをおすすめします